「給食の仕事ってどんな感じ?」そんなあなたへ、才武給食で働く人々のリアルな声をお届け!
入社のきっかけから仕事のやりがいまで、職種別のエピソードをたっぷり紹介します。
MEMBER
メンバー
調理師
井上さん
調理師
高野さん
盛付スタッフ
日向さん
営業
伊藤さん
栄養士
小尾さん
配送スタッフ
武藤さん
MEMBER
メンバー
調理師
井上さん
調理師
高野さん
盛付スタッフ
日向さん
営業
伊藤さん
栄養士
小尾さん
配送員
武藤さん
Cross Talk
クロストーク
THEME.01
入社のきっかけは?
井上
筋肉採用の応募からです。
トレーニングと仕事、家庭の時間を見直したく、転職しました。
食と健康に関わる環境を考えての行動です。
才武給食のホームページに「筋肉求人」という求人が出ており、
大会に出てみたいと思い応募しました。
高野
日向
私が50歳のとき、NEC、沖電気などの仕事が無くなり、近所に勤めていた工場が無くなりました。
私は自転車通勤なので、近くの才武給食さんにお世話になることになりました。
食品業界が長く、新規営業を行っていたこともあり、抵抗感なく取り込めると感じ、決めました。
伊藤
小尾
SNSで知ったのがきっかけですが、TikTokを見て興味が湧きました。そしてホームページへ行き調べてみると、たくさんの魅力があり、私も才武給食の一員となって頑張りたいと思いました!
第一子を保育園に預けるため求職活動をしていて弊社の求人を見つけ、子育てママも大活躍の文字をみて、子どもがいる自分でも働きやすい会社なのではと思い、決めました。
武藤
THEME.02
どんな仕事内容ですか?
井上
調理業務、仕込みになります。
週3日のトレーニングを行うこともあります!
回転釜で、おかずを調理しています。
高野
日向
朝5:30からミキサー、食品の計り、盛り付けなどをやっています。
土日は朝5:00から出勤し、これらの業務の他、食器流しなども担当しています。
法人を中心とした新規顧客獲得の営業を行っています。
伊藤
小尾
野菜の下処理をしています。
主な仕事内容は、お弁当を介護施設、幼稚園、企業などに配送する仕事です。
その他に事務の仕事と弊社が「給食業界をかっこよくする」をコンセプトにSNSを運用しており、その運用に携わっています。
武藤
THEME.03
仕事のやりがいや、難しいと感じる点はどこですか?
井上
休憩時間などに、自分が調理、味付けを行った品を「美味しい」と言ってる声が聞こえたときはとても嬉しいです!
難しいと感じる点は、味付けや調理の温度など、ミスをしないように注意して仕込みを行うことです。
自分が作った料理を、たくさんの人に食べていただけていることにやりがいを感じています。一方で、日々、味付けの調整には苦労しています…
高野
日向
食品ということもあり、毎日違うメニューや盛り付けを担当しており、仕事に変化があってやりがいを感じています。衛生面にも注意を払いながら仕事に取り組むのは大変ですが、どの部署においても、ちょっとした声のかけ合いや協力を大切に頑張っています!
契約件数または売上目標を達成できたときは、自分の数字が会社の業績に直結していることを実感し、やりがいを感じます。明確な評価基準があるのも魅力です!
一方で、決め手となる営業アプローチが定まっていない状況では、より一層の工夫と努力が必要となります。
伊藤
小尾
仕事のやりがいは、自分で目標を立て達成することです。目標を成し遂げることにより達成感だけでなく、仕事の原動力にもなっています!
難しいと感じる点は「時間との勝負」の中で周りを見ながら行動することです。
お客様への気遣いを心掛け、それがお客様に伝わり、感謝の言葉や温かいお言葉をいただけたときや、時間指定のあるお客様に遅れずにお弁当を届けれたときにやりがいを感じます!
一方で、配送というお客様と直接対面する機会が多いという仕事なので、短い時間の中でただお弁当を届けるだけでなく、お客様への配慮や誠意ある対応を両立させることの難しさを感じています。
武藤
THEME.04
今後チャレンジしていきたいことを教えてください!
井上
日本インストラクター技術協会主催のインストラクター認定資格など、各種資格取得に挑戦していきたいです!
誰でも食べたときに「美味しい!」と言ってもらえるようなおかずを作りたいです。
高野
日向
年齢から言えば、引き際だと思いますが、体力、気力もまだありますので、このままもう少し若い方々と仕事したいと思っています。
現在は法人中心の営業ですが、得意先の50%は介護施設で食数も多く見込めるため、介護施設や幼稚園などの営業も行っていきたいです。
伊藤
小尾
まだ周りを見て行動するということが完璧ではないので、周りに気を配りながら効率良く動けるようにしていきたいです。
配送をまわるほかに配送関係の事務業務をしているので、配送業務の効率化向上です。改善できるところは改善し、配送員が今よりももっと働きやすくなる環境づくりをしていけたらと思います!
武藤